秋の有田陶磁器まつり|佐賀・有田の紅葉と窯の火
見どころ
春の有田陶器市が100万人を集める「買う祭り」なら、秋の有田陶磁器まつりは、器のふるさとをゆっくり歩く「知る祭り」です。町のあちこちで窯元やギャラリーが店を開き、ガイドツアーやスタンプラリーとともに、有田焼400年の町並みを味わえます。
この期間だけの特別公開が「薪窯焚き」。普段は見ることのできない窯焚きの現場で、2日がかりで火を守る職人の姿に出会えます。器が「焼き物」と呼ばれる理由を、火のそばで思い出す時間です。
もうひとつの主役は紅葉。有田焼の原料を掘り出した泉山磁石場では、モミジのトンネルが期間限定で開放されます。樹齢1,000年を超える泉山弁財天の大公孫樹が黄金色に染まるのもこの頃。器と紅葉と食——約20の飲食店が有田焼の器で料理を出し、食べ終わった器を持ち帰れる企画も名物です。
いつ・どこで
- 2026年11月19日(木)〜23日(月・祝)9:00〜17:00
- 佐賀県有田町 各所
関連する工芸
有田焼(伊万里・有田)。日本の磁器発祥の地の器です。
アクセス
JR有田駅前から無料シャトルバスが運行(約30分〜1時間おき)。
開催情報は必ず公式サイトでご確認ください。
